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社会ニュースをつれづれに

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日本でも屈指の名旅館である「俵屋旅館」がプロデュースする「遊形 サロン・ド・テ」。昨年10月に宿のすぐ近くに構えたサロンだ。ここでぜひ味わいたいのが、旅館のゲストに最初に振る舞うお着きのお菓子、わらび餅。もちろん、俵屋旅館から毎朝運ばれてくる。うれしいことにこれまで宿泊客しか口にできなかった美味を楽しめるのだ。数軒先隣には俵屋旅館で使う商品が並ぶ「ギャラリー 遊形」。名旅館の空気を、たっぷりと感じられる。

 そして、もう一つ。「OKU gallery & cafe」が、今年3月、祇園にオープン。摘草料理で知られる「美山荘」のカフェだ。大きくとられた窓の向こうは坪庭。清廉な京都の奥山、花背の里の景色を思い起こさせる演出だ。ここで使うのは、その花背の里から運んだ水。それだけに笹茶はほっとする味わい。抹茶のダクワーズやよもぎのアイスクリームなどのガトーは、ふんわりと春の野山が感じられ、舌で転がすたびに和む。また、ちょっと小腹がすいたお昼時にぜひ味わいたいのが、美山荘ブランドの山椒うどんがセットになった「美山荘の小昼」。本店と同じようにとっているというダシは奥深く、名旅館のおすそ分けといえる上質な味わいだ。

 こうした隙のないもてなしのカフェがある一方、知人の家に招かれたようにくつろげるのが、夫婦二人が切り盛りする「Kyoto生chocolat」。親しみやすい店内とは対照的に、ニューヨークの日本総領事館で働いた経験を持つオーナーが手がけるチョコレートは、なんとも洗練された味。オーストリアのハーブリキュール、抹茶、オーガニックカカオの3種類を楽しむことができる。冷凍保存するという生チョコレートは、ひんやりふんわりと新しい口どけだ。町散策のひと休み。何回でも休みたくなる楽しさが、京都ではそこかしこに待っている。
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