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社会ニュースをつれづれに

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 補助金カットをめぐり大阪府内の市町村長から集中砲火を浴びた橋下徹知事は18日、「市町村も人件費に切り込めと言いたい」などと報道陣に語った。前日から一転、反撃に出たと見られたが、府職員の説明で、4時間後に今度は発言を全面撤回した。

 橋下知事は午後2時ごろ取材に応じ、市町村の人件費について「府下全域で一斉に10%下げれば相当財源が出る。府民サービスが切り込まれるとか、金がないだとか、ああだこうだ言う前に、自分たちの人件費に切り込めと言い続けたい」とまくしたてた。

 ところが、発言を知った府職員が「市町村はすでに給与改革に取り組み、人件費カットをやっている。さらに10%カットとはいかがなものでしょうか」と説明。午後6時ごろ「市町村にも府庁と同じ思いで改革に向けがんばってほしい思いから述べた。市町村に一律10%カットを押しつけるつもりはない」とするコメントを出した。

 橋下知事は17日の首長との意見交換会で見せた涙については「自分でも恥ずかしい限り」と話し、涙の訳を「血のにじむ改革をしろと言われ、がんばっている職員に申し訳ないなと。300億~400億の人件費削減は職員が覚悟してつくった案だと思い、感極まった」と説明した。

 ただ「芝居じみている」などと言われたことに触れ、「あれはうそ泣きということにしてもらって中身で議論してほしい。府民が勘違いして、僕がいじめられたから、かわいそうだからと応援してもらっても困る」と語った。

 府には意見交換会後、電話やメールなど計884件の意見が寄せられた。府民課によると、電話216件のうち「とことんやれ」などと支持する内容が165件、失望や批判が51件だった。

 一方、森山一正市長が「白紙に戻しなさい」と発言した摂津市には225件の意見が寄せられた。多くは「知事に失礼だ」などの内容。また、「泣きたいのはこっち」と倉田薫市長が発言した池田市には「知事を泣かさないで」など95件の意見があり、大半が抗議だったという。
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